さらに、先生のお話の続きです。
ホルモン値の見方についても丁寧に説明してくれました。
以下、血液検査の結果です。
FSHは、6.7でしたが、私の年齢でこの数値は低すぎるとのことでした。
FSHは、10未満であれば基準値内で問題ないと認識していたので、
低すぎると言われ驚きました。
以下、人工授精まで受診していたクリニックの資料です。
私の年齢の場合、卵巣機能が低下してきているため、
排卵を促すために、FSHは10を超えてきて妥当とのこと。
10未満の場合、排卵を促す力も弱いため、卵胞が残ってしまうとのこと。
一般に言われているFSHの基準値は、20代の人を基準にしているとのこと。
40代では、FSH値はもっと高いし、E2値はもっと低くて良いとのこと。
本当に目からウロコでした😓
先生:今周期は途中からになりますが、治療を開始するか次周期にしますか。
私:一刻も早く開始したいので、今周期からお願いします。
先生:では、今周期からフェマーラ(レトロゾール)を使用して、
強制的に高温期を作り、排卵をさせていきます。
私:よろしくお願いします。
いくつか質問をして、初診は終了しました。
その後、処置室にて、プラバノールとバファリンを14日間分処方されました。
また、家に帰ったら、点鼻薬を使用してくださいとのこと。
私は、ちょっと遠回りをしてしまいましたが、
ホルモン値と卵巣の状況から、現状の納得できる説明をしてもらい、
こちらのクリニックに転院を決めて良かったと思いました。
次は、生理開始3日目に受診予定です。
CDL総費用:¥19,926
東京HART総費用:¥829,900