院長先生のお話の続きです。
先生:次に、年齢の割に見えてる卵胞の数が多すぎる。
あなたの年齢の場合、4〜5個くらいが妥当。
遺残卵胞が多く残っている証拠。
刺激しても少し早く成長していた質の悪い卵を育てることになってしまい、
その悪循環になっている。
2〜6ヶ月の調整をして、遺残卵胞を全て無くして、
新しい卵を採卵できるようにする。
前のクリニックでは、卵胞の数がたくさん見えてることを
良いことのように考え、私も喜んでしまっていました。
私の場合は、喜ぶべき状況ではなかったです。
先日の事前の検査結果等から分かっていたものの、
はっきりと、初めて腑に落ちる説明を聞き、
どうしてだか、堪え切れず涙が出てきてしまいました。
先生は、冷静なまま淡々と話を続けられていました😅
妊活をしていると、たまに涙が溢れてしまうことがありますが、
自分でこの感情が不思議です。
人前で泣くタイプではないのに、
どうしても堪えきれなくなってしまうだなんて・・・。
子供のいない人生だってありだと思うのですが、
自分の涙によって、自分の気持ちを再確認してしまいます。
あ〜、やっぱりすごく彼と私の子供が欲しいんだな〜って。
調整期間は、せめて2ヶ月〜3ヶ月であってほしい・・・。
8月の次の誕生日までに、もう一回採卵したい・・・。
そして、前のクリニックに、4CCの受精卵を凍結保存していることを
伝えたところ、うちのクリニックでは凍結保存しないレベルだと
言われました・・・。
それだったら、ほっといてもいいですねと・・・。
やっぱりそうですよね・・・、
私もそう思ってましたが、言い方・・・😅
ホルモン値の見方についても丁寧に説明してくれました。
続きは、明日お伝えします。
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