こんばんは、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
今日は、CDLにて5回目の採卵日でした。
今までずっとD14での採卵で、
前回はエストロゲンの値がなかなか伸びず、
D15での採卵となっており、
今回は、卵胞の育ちが早く初めてD13での
採卵となりました。
今朝もなんだかだるかったのですが、
予定通りに起きることができ、
5回目で漸く慣れてきて、焦ることなく
無事に採取でき定時に到着できました。
◆本日の流れ
8:00クリニック到着→8:10ベッドのあるカーテンで
仕切られた部屋に移動→8:20着替え、準備完了
→8:40採卵開始→8:50採卵終了
→ベッドで休憩→9:15休憩終了
→9:25培養士さんから採卵結果の説明
→9:35院長先生とのお話
→9:40処置室(今後のスケジュールの説明、お薬の処方)
→9:50お会計
前回の採卵は5番目だったので、11時にお会計でした。
今回は1番目だったので、1時間以上早く終えることができ
良かったです😀
いつも通り、院長先生の採卵です。
無麻酔のため、今回も消毒がかなり痛かったです。
念入りな消毒で、時間も長いです・・・😅
今回は刺される時は、あまり痛くありませんでしたし、
左の2つだけの採卵なので、すぐに終わりました。
1つ目を刺し終わった時に、6mmです、
2つ目を刺し終わった時に、7mmです、
予定通り、成熟卵2つが取れたのかな〜〜という感じでした。
その後30分程度、ベッドの上で安静にして、
いつも通りに施術の最後に入れられたガーゼを自分で抜きました。
これも地味に少し痛いです・・・😅
採卵した卵子2つともに、成熟卵だったとのことで、
画面で卵子の確認をしました。
彼の精液内容は良好とのことで、
今回も体外受精をすることになりました。
奇形率を確認したら、91%でいつもは88%くらいなので、
ちょっと悪くなっていたことは気になりましたが、
運動率等はいつも通り良好でした。
今回の受精卵が順調に胚盤胞になった場合、新鮮胚盤胞移植、
無理だった場合、凍結胚盤胞移植になります。
以前に鍼灸院の先生に聞いたら、CDLで新鮮胚盤胞移植になった人は、
今まで通っていた人の中で数人しかいなかったとのこと。
それだけ難しいことのようですので、期待はしていませんが、
もし、新鮮胚盤胞移植になった場合、移植日は、6月17日(水)です。
期待していないとはいっても、もしかしてのもしかしてが
あるかもしれないので、念のため休みを取っておきました(笑)
元々、コロナの件で、特別慰労休暇を2日間もらっていたので、
それを当てました。
電話確認もあるので、だめな時は家でゆっくり過ごそうと思います😀
今回、1つはかなり卵丘細胞が少ないから、
受精は難しいかもな〜と思っています・・・。
今回
4回目:2020.3.15採卵→1個受精→分割途中で停止
3回目:2020.2.13採卵→1個受精→4BC(V)胚盤胞
2回目:2019.8.8採卵→2個受精→1個4BC(V)胚盤胞
1回目:2019.7.7採卵→1個受精→4BB(Ⅱ)胚盤胞
※大きいのが卵子でその周りにあるのが卵丘細胞です。
受精結果確認:6月13日(金)10:30〜11:00・・・電話確認
分割確認:6月14日(土)10:30〜11:00・・・電話確認
胚盤胞確認:6月17日(水)9:30〜10:00・・・電話確認
ミラクルが起こった場合、新鮮胚盤胞移植:6月17日(水)
今回は週末の受精確認になり良かったです。
本日のCDL費用:55,770円
CDL総費用:2,014,205円
三楽病院総費用:71,000円
東京HART総費用:829,900円
総費用:2,929,715円