こんばんは、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
昨日は、妊娠判定と胚盤胞のグレード確認日でした。
前回のブログでお伝えしておりますように、
何の症状もありませんので、
今回は期待薄で受診しました😅
◆昨日の流れ
8:45到着(9:00予約)
→8:50処置室(採血)
→9:10胚盤胞のグレード確認
→9:50診察
→9:55処置室
→10:00会計
前周期の妊娠判定日の時は、
待っている間にすごく緊張してきましたが、
今回は期待薄なので、あまり緊張せずに
過ごすことができました。
それでも、何もしていないといろいろと考えてしまうので、
雑誌を読んだりして気を紛らわせました。
先に培養士の先生から胚盤胞のグレード説明が
ありました。
◆1つ目の受精卵
◆2つ目の受精卵
今回も1つだけ凍結できており、
胚盤胞のグレードは4BC
「117−141−0−18ー4BC(V)」でした。
前回の胚盤胞のグレードも4BC
「141−147−0−18ー4BC(V)」で、
前回と同様の6日目の胚盤胞ですが、
今回は、117時間で初期胚盤胞になっていたので、
そこまでは順調でした。
ただ、そのあと、凍結できるサイズになるまでに24時間・・・。
丸一日掛かっておりびっくりしました😳
こんなこともあるんだ〜〜。
ほんと、卵ちゃんの特性も様々だなぁと思います。
移植時に初期胚盤胞になったという事は確認できていたので、
安易に凍結できるだろうと思っていましたが、
こういう事もあるので、油断は禁物ですね・・・。
ほんと、ちゃんと凍結できてよかったです😌
今回の卵ちゃんの妊娠率は13.1%程度で
平均的ですよ、とのことでした。
平均的なのか・・・?!
前回は、10%程度でした。
前回よりも凍結までにかかった時間が短くなったため、
妊娠率が少し上がりました。
左から順に・・・
※カッコ内は前回、前々回の数値です。
117(141、117)時間:胚盤胞になるまでにかかった時間
141(147、125)時間:凍結するまでにかかった時間
0:透明帯がある。(1:透明帯がない)
18(18、19):サイズを表す。180マイクロメートル。
4BC(4BC、4BB):4・・・拡張胚盤胞のステージ。
1〜6段階あります。
B・・・ICM(A~C段階)赤ちゃんになる部分
Aが細胞数が多く一番良い。
C・・・TE(A~C段階)赤ちゃんの袋と胎盤になる部分。
Aが細胞数が多く一番良い。
V(V、II):CDLでは、年齢を考慮した総合評価をしています。
I~Ⅴ段階で、妊娠率を表しています。
I・・・50〜75%
Ⅱ・・・40〜49%
Ⅲ・・・30〜39%
Ⅳ・・・20〜29%
Ⅴ・・・10〜19%
E2:162pg /mL
PRG:19.9ng/mL
βhcG:0.2mlU/mL
「今回は、移植のタイミングを変えてみましたが、
受精卵の力が弱く着床しませんでした。」
とのことでした。
前回のようなショックを受けず 、
冷静に現実を受け止めました。
今回は、着床もしなかったんだなぁ・・・。
次の誕生日までまだ少し時間があるので、
前向きに頑張っていきたいと思います。
昨日のCDL費用:334,125円
CDL総費用:1,858,335円
三楽病院総費用:71,000円
東京HART総費用:829,900円
総費用:2,773,845円