転院先候補を自分なりにピックアップしましたが、
本当にそれで合っているのかどうか、
ホルモン値から現状の卵巣状況を確認しておきたいと思いました。
そのため、出戻り的な感じになってしまい申し訳ないと思いながらも、
人工授精まで受診していた以前のクリニックに連絡し、
転院を検討しているということを説明して、
血液検査をしてもらうことにしました。
卵胞期(D3)の血液検査説明書
エストラジオール(E2)値が高く、
予想通り、古い卵胞が残っている状況でした。
”遺残卵胞”という言葉があることを、初めて知りました・・・。
その他は、正常値範囲内でした。
先生からは、加藤レディースクリニックをお勧めされましたが、
未入籍なので受診できないんですとお伝えしました・・・😅
そして、カウンセリングをしてくださる先生からは、
浅田レディースクリニックの培養室設備は素晴らしいし
研究熱心だとお勧めされましたが、
またまた、未入籍なので受診できないんですとお伝えしました・・・😅
浅田レディースクリニックは、確かに治療実績がすごく高いんですよね。
高度不妊治療を始める際には、リプロ東京を含め候補の1つでした。
CDLを転院先に考えていると伝えたところ、
今こちらのクリニックを受診されている方に、
CDLで妊娠された方がいますよとのことでした。
そのほか、先生にもどこが良いクリニックなのか、
やはり人によって合う合わないがあって、なんとも言えないという
感じでした。
血液検査をしてもらい、卵巣の現状が分かっただけでなく、
話まで聞いてもらえて、受診してよかったと思いました。
血液検査の結果から見ても、
転院先にはCDLが合っているなと再確認できました。
よよぎ女性診療所費用:¥5,360
東京HART総費用:¥829,900