この前お話しました高校からの友達が、
GW中に広島の「仙酔島」に行ったとのことで、お土産を送ってくれました。
仙酔島という島を初めて知ったのですが、
以下のようなパワースポットと言われる島のようです。
奇跡のパワースポットと言われる仙酔島とは?
“仙人も酔ってしまうほどの美しい島”であることから名付けられた、仙酔島(せんすいじま)。広島県鞆の浦沖に浮かぶ外周わずか6kmほどの小さな島で、あたり一帯に手付かずの自然が残されています。
紀伊水道、豊後水道、関門海峡の3つの海流がちょうどぶつかり合う場所であるため、強いエネルギーとパワーが生み出されるといわれています。干満によって波の高さの違いは5m近くにも及ぶほど。干潮時には見えていた浜も満潮時になるとすっぽり覆い隠され、荒々しい波しぶきが岩肌を打ちつけます。
この奇跡の島で、私の妊活成功を祈ってくれて、
お守りと天然にがり、よもぎ風呂の素を送ってくれました。
これらを受け取ったとき、友達の応援してくれる気持ちに、
嬉しくて、すごく幸せで温かな気持ちになりました。
天然にがりには、ミネラル成分のマグネシウムやカリウム等が豊富で、
健康にとても良いようです 。
にがりとは、
海水から塩を作る際に最後に残った液体のことで、塩化マグネシウムを主成分とし、塩化カリウム、塩化カルシウム、亜鉛など、60種類以上の海洋ミネラルが含まれています。
1リットルの水に、たった1ccのにがりで、ミネラル補給ができるとのことです。
以下、にがりの効能です。
マグネシウムの大切なはたらき
いま、現代人に不足しがちなミネラルとして、もっとも注目されているのが、にがりの主成分である、マグネシウムです。マグネシウムとカルシウムは密接に関係していて、マグネシウムが不足すると、血液中のカルシウムも減ってしまいます。カルシウム不足を補うためにも、十分にとっておきたいミネラルです。
・ 骨や歯の形成に必要。
・ 多くの体内酵素の正常なはたらきとエネルギー産生を助ける。
・ 血液循環を正常に保つ。
マグネシウムがお腹に効く!便秘解消効果
にがりに一番多く含まれるのはマグネシウムです。マグネシウムには水分を集める働きがあります。にがりを摂取することで便を柔らかくし、排便を促す作用が期待できます。
花粉症改善
にがりに含まれるマグネシウムが腸の調子を整えることで、花粉症にも効果があると言われていますが、実際、にがりを摂取し始めてから花粉症の症状が軽くなったという声も多く寄せられているようです。
ダイエット効果
食前ににがりを飲むことで、インスリンの上昇を抑えることができるため、太りにくくなると言われています。
にがりに含まれる塩化マグネシウムは脂肪燃焼の促進や、老廃物や余分な水分の排出をする働きがあり、新陳代謝、水分代謝を活発にするため、代謝の悪い人は短期間でダイエット効果が得られることも。
ただ、飲むだけで痩せるという効果は、あまり期待しない方がよいでしょう。マグネシウムが下剤のような役目をすることで体重が減る人もいるようですが、それは一時的なもの。
運動前ににがり水を飲むなど、運動と組み合わせることで十分な燃焼効果を得られるようにしましょう。
にがりのヘアケア効果!白髪・薄毛改善
にがりに含まれるマグネシウムをはじめとするミネラルは、健康な髪を育てるのにも欠かせません。にがりに含まれる成分は、白髪や薄毛など、髪の健康に重要な役割を担っています。
●天然にがりと癌
にがりの実験
にがり効果の中で、いま医学関係者が最も注目しているのが抗がん作用だそうです。研究では、医療現場で使われている抗がん剤に匹敵する実験データが得られており、副作用もないということで、専門家も驚くほどのにがり効果が出ているということです。
その中の実験結果に、がん細胞が完全に消えてしまったというものもあるそうです。マウスを2つのグループに分け、がん細胞を移植し、一方にはにがり水を与えます。これを4日間続け、細胞を観察しました。すると水だけ与えたマウスには、顕微鏡のレンズ一面に、増殖したがん細胞が広がっていました。ところが、にがり水を与えたマウスでは、がん細胞がすっかり消えていたということです。
また数種類のにがり水をマウスに与えた別の実験でも、にがり水によるがん抑制効果が、はっきりとあらわれているということです。この抗がん作用は、がん患者の治療に用いられている、5FUという抗がん剤なみの効果で、しかも、にがり水の素晴らしさは、副作用が見られないことだそうです。体重や脂肪組織、白血球などの減少は、抗がん剤の副作用によるもの。しかし、にがりを与えたことによる影響は全くみられなかったということです。高い効果があるのに、副作用はないというまさに理想的ながん抑制の結果が出ている実験もあるわけです。
天然にがりの効果
このような効果はなぜ起こるのでしょうか。天然にがりが抗がん作用を発揮する仕組みには、2つの要素が考えられています。ひとつは、がん細胞を攻撃する、身体の免疫力を高める効果です。それは、有害な異物を殺す役割を持つ、血中リンパ球が増えていることからです。リンパ球の中には、がん細胞を殺す、NK細胞やLAK細胞などの免疫細胞があります。これらが増加すれば、ガンへの攻撃力が強化されると考えられます。にがりの成分には、こうした免疫力を高めるリンパ球を増やしたり、がん細胞の周りに集めたりする作用があると考えられます。
もう一つは、がん細胞の血管新生を阻害する作用です。体内にできたがん細胞は、自分が成長するための栄養分を血管からとるため、シグナルを出します。すると、がん細胞のある場所に、新しい血管が伸びていき、これを血管新生といいます。そして、がん細胞は、新しくできた血管から栄養分を得て、どんどん生長し、さらに血管を通して、がん細胞を他の器官に転移させていきます。
しかし、この血管新生がうまくいかなければ、がん細胞は成長するための栄養分が得られず、縮小することになります。この血管新生を阻害する作用がにがりにあると考えられる、マウスによる実験結果も出ています。この働きが、抗がん作用となっていたと考えられているのです。
天然にがりとガンとの関係は、いま多くの研究者が解明にあたっています。副作用なく抗がん効果を発揮してくれるにがりの可能性と、これからの活用が期待されています。
引用:にがりについて
にがりには、たくさんの効能があるようですね。
これからは、飲料やお米に入れたりして使用していきたいと思っています。
よもぎ風呂の素はここぞってときに使用します😀