しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

「プラノバール」とPMS(月経前症候群)。

高温期を維持するために処方された「プラノバール」とは、

プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)という

2つの女性ホルモンを配合したホルモン剤です。

女性ホルモンが含まれる量から、中用量のピルとして分類されています。

 

「プラノバール」の効用としては、不妊治療だけでなく、月経異常の改善、

生理痛・PMS(月経前症候群)の軽減等があるそうです。

月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、英: PMS; Premenstrual Syndrome)は、数か月にわたって月経の周期に伴って、黄体期である月経の3日から10日位前からおこり、月経開始とともに消失する、一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)。

引用:月経前症候群 - Wikipedia

 

私の場合、PMSの重いときと軽いときがあるのですが、今回はとても重いです。

「プラノバール」の効果を期待していたのですが、効果なしでした・・・。

PMSの症状で、イライラとする人が多いかもしれませんが、

私の症状は、気分が沈む、疲れやすくなる、食欲が増す等です。

中でも、気分が沈むのがとても厄介です。

今日は、どうしようもなく気分が沈んでしまい無気力、

朝起きるのが精一杯で、自分を奮い立たせて会社に行く感じでした。

悪夢を見てうなされてしまうし・・・、

彼も驚いていました😅

 

ほんとこういうとき、女性って大変だなと思います。

男性のように、一定のホルモンバランスで、

コンディションが変わらない状況が、とても羨ましいです。

 

PMSは、ピルを服用する以外にも、以下の方法で和らげることができる

と言われています。

一般には、カモミールやラベンダーなどリラックス効果の高いハーブティーやハーブバスを楽しんで、心身ともにリラックスする。糖分、カフェイン、塩分を控えてタンパク質、繊維質、ビタミンB6が豊富な食品(玄米、大豆、かつお、さば、鶏肉など)を規則正く摂る。毎日少しずつでも身体を動かし運動不足を解消する……。

引用:PMS(月経前症候群)でもう悩まないための5ステップ。(2)|ビューティー(コスメ・メイク)|VOGUE JAPAN

 

 「プラノバール」 の効果も出るといいなぁ・・・。